方針とマニュアルの見本

カスハラ対策の基本方針と対応マニュアル (標準版)

ハラスメント対策室で作れる標準版の文書を、目次と各節の冒頭だけ公開しています。文面は、管理画面で作る版と同じです。[ ]の部分には、御社の会社名・相談窓口・担当者が入ります。

  • 基本方針6 節
  • 対応マニュアル5 節
  • 自動で入るもの会社名・窓口・担当者

1. 基本方針

全 6 節

カスタマーハラスメント対策の基本方針

  1. 第1節目的と適用範囲

    [会社名]は、従業員が安心して業務に従事できる就業環境を確保するとともに、お客様、取引先その他当社の事業に関係する方との健全な関係を維持するため、カスタマーハラスメントへの対応に関する基本方針を定めます。

  2. 第2節カスタマーハラスメントの定義

    当社では、職場において行われる顧客、取引先、施設利用者その他当社の事業に関係する者の言動であって、当社の労働者が従事する業務の性質その他の事情に照らして社会通念上許容される範囲を超え、その結果として労働者の就業環境が害されるものを、カスタマーハラスメントとして取り扱います。

  3. 第3節会社の基本姿勢

    [会社名]は、カスタマーハラスメントに対して毅然とした態度で対応し、その被害を受け、または受けるおそれのある労働者を保護します。

  4. 第4節求職者等に対するハラスメント

    [会社名]は、採用活動、インターンシップその他の求職活動等において、当社の役員または労働者が求職者等に対して性的な言動を行い、その求職活動等を阻害することを認めません。

  5. 第5節相談者のプライバシー保護と不利益取扱いの禁止

    [会社名]は、相談への対応および事実確認その他の対応に際し、相談者、行為者とされる者、関係者その他の者のプライバシーを保護するために必要な措置を講じます。

  6. 第6節相談窓口

    当社の労働者は、カスタマーハラスメントに該当すると判断できる場合だけでなく、該当するか判断が難しい場合や、その発生のおそれがある場合も相談することができます。

自社の会社名・窓口・担当者を入れた版にする

登録して会社を作ると、[]の部分に御社の会社名・相談窓口の URL・相談担当者が入った版を作れます。 続きの節も読めます。組織の作成と文書の作成は無料で、カードの登録はいりません。

自社用の方針とマニュアルを保存する

2. 対応マニュアル

全 5 節

カスタマーハラスメント対応マニュアル

  1. 第1節発生時の対応手順

    カスタマーハラスメントに該当する、またはそのおそれのある言動を受けた場合、従業員は安全を最優先とし、必要に応じて上司または担当者へ直ちに報告します。

  2. 第2節相談の受付と聞き取り

    相談窓口は、カスタマーハラスメントが現実に生じている場合に限らず、そのおそれがある場合や、該当するか判断が難しい場合についても広く相談を受け付けます。

  3. 第3節事実確認

    相談の申出を受けた場合は、事案に係る事実関係を迅速かつ正確に確認します。

  4. 第4節被害を受けた従業員への配慮

    カスタマーハラスメントが生じた事実が確認された場合は、事案の内容と被害者の状況に応じ、速やかに必要な保護・配慮を行います。

  5. 第5節再発防止

    事案への対応後は、必要に応じて、カスタマーハラスメントへの基本方針および対処内容を改めて周知し、再発防止に必要な措置を講じます。

ほかに作れる文書

  • 対処ルール: どこまで対応し、どこから断るかの基準と、悪質な事案への対応
  • AI 運用ルール: 相談の整理に使う AI の役割と限界、取り扱うデータ、人による確認
  • 東京都の会社向けの対策マニュアル: 東京都の事業者マニュアルの必須項目 (ア〜キ) の順に 7 章を立て、標準版の節と御社の基本方針を 1 冊に綴じた版

お持ちの文書がある場合は、作り直さずに登録できます。足りない部分だけを標準版で補うこともできます。 作った文書は従業員へ配布でき、配布した日が記録に残ります。基本方針は社外にも公開できます。

標準版は固定のひな形に会社の情報を差し込むもので、AI で文面を作ることはありません。御社の就業規則や事業の実態に合っているかは、御社でご確認ください。

自社の会社名・窓口・担当者を入れた版にする

登録して会社を作ると、[]の部分に御社の会社名・相談窓口の URL・相談担当者が入った版を作れます。 続きの節も読めます。組織の作成と文書の作成は無料で、カードの登録はいりません。

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